秩父夜祭桟敷席(令和5年12月3日)
秩父が誇る、日本三大曳山まつりのひとつ「秩父夜祭」。
秩父夜祭は京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに日本三大曳山祭に数えられる秩父神社の例大祭です。
笠鉾と屋台の計6基の最大20トンを超える山車が巡行して、花火が冬の夜空を染めていきます。
そしてこの祭のクライマックスは、屋台ばやしとともに団子坂と呼ばれる急坂を駆け上がる瞬間。
その様子や、その前のギリ回しと呼ばれる、豪快に山車を方向転換させる様子を花火とともに見られる絶好の位置にあるのが、慈眼寺の桟敷席です。
ご希望席番号(上の桟敷席3)からお好きな場所をお選びください。
※ 交通規制、曳行ルートの地図は去年、令和4年のものです。
※ 席の写真は3年前の様子です。実際はこの後の席の部分でパイプ椅子になります。
※ 座席の券は発送いたしません。当日の午後4時頃までには慈眼寺の受付に受け取りに来て、係の者から説明を受けてください。
※ お支払いはカード払いのみです。代金引換をお選びになった場合、席の確保ができなくなる場合がございます。ご注意ください。
随時上の桟敷席表は更新していきますが、直接お寺での販売もありますので、場所によっては売り切れている場所がございます。